平成30年度入学生の入試では、今まで志願倍率が県立千葉・県立船橋と比べて弱かった東葛飾高校が前期3.04(前年2.49倍)、後期2.52倍(前年1.87倍)と、第三学区トップ校らしい数値となった。
更に平成31年度入学生より、いよいよ東葛飾中学の内進生が高校に上がるため、募集枠が80枠減ることとなるので注意が必要である。

ただし、東葛飾は県立千葉・県立船橋と比べて隔年現象(前年の倍率が高かったため、避けられて倍率が下がる現象)が見られるので、志願倍率はかなり予想しずらい。
年度後半に出される、模試業者による倍率予想などに注意を払っていく必要があるだろう。

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